六本木・赤坂・青山のおすすめイベントランキング

今年で14回目を迎える六本木の街を舞台にしたアートの祭典「六本木アートナイト2025」。なかでも注目のプログラムは、昨年からスタートした「RAN Focus」。今回は韓国にフォーカス。森美術館の「マシン・ラブ」展で注目を集めた映像作家キム・アヨンやアーティスト、イム・ジビンをはじめする気鋭の韓国人アーティストらによる多彩なプログラムが六本木の街を彩る。街を巡ることそのものがアート体験となるだろう。

【所在地】

東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ

【開催場所】

六本木の美術館をはじめとする文化施設や大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域

今最も熱いオーケストラ・東京交響楽団の定期演奏会。指揮をジョナサン・ノット、ソプラノをカタリナ・コンラディ、メゾソプラノをアンナ・ルチア・リヒター、エヴァンゲリスト（テノール）をヴェルナー・ギューラ、イエス（バリトン）をミヒャエル・ナジ、テノールを櫻田亮、バリトンを萩原潤、バスを加藤宏隆が務める。曲目は、J.S.バッハ：マタイ受難曲 BWV244(字幕付き）を演奏する。

【所在地】

東京都港区赤坂1-13-1

【開催場所】

サントリーホール

今最も熱いオーケストラ・東京交響楽団の定期演奏会。指揮をスザンナ・マルッキが務める。曲目は、ベートーヴェン：交響曲 第6番 ヘ長調 op.68「田園」、ストラヴィンスキー：バレエ音楽「春の祭典」を演奏する。

【所在地】

東京都港区赤坂1-13-1

【開催場所】

サントリーホール

今年は、アジア・太平洋戦争終戦から80年の節目の年。国民の多くが戦争を知らない世代となり、当時の生活や戦争で大切な人びとを失う悲しみは、伝聞と残された資料から知るしかない。今展では、戦時下の暮らしや戦後復興などについて、館蔵資料を中心に紹介する。悲惨な戦争を乗り越え、戦後は復興に奔走しながら、平和の大切さを伝え続けた人びとの思いをとおして、戦争や平和について見つめなおしてみよう。

【所在地】

東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内

【開催場所】

港区立郷土歴史館　特別展示室

45年前、和菓子を通して日本文化を海外に紹介したいとの思いから、とらやはパリに出店した。今回の展示では、パリ店の歴史を振り返るとともに、和菓子を世界に伝えるために行なってきた、様々な取り組みを紹介。また、夏休みの自由研究にも役立つ、和菓子とフランス菓子の歴史年表、行事菓子の比較なども鑑賞できる。

【所在地】

東京都港区赤坂4-9-22 とらや赤坂店地下1階

【開催場所】

虎屋 赤坂ギャラリー

ラテン、ジャズ界から精鋭ミュージシャン達が集結した19人編成豪華ビッグバンド。伝統的なラテンサウンドをベースに、よりソウルフルでジャージーなスタイル。EL MAMBO,SPAIN,MAMBO INN等々お馴染みのナンバー。ヴォーカルに若手実力派、白壁慶子を迎えLOVE FOR SALE等、華やかなステージを届ける！TV番組でも使用されているサウンドを是非！まさに今観たい聴きたいラテンジャズ！

【所在地】

東京都港区赤坂6-6-4 赤坂栄ビル　B1F

【開催場所】

赤坂　Jazz Dining B-flat

絵本の販売イベントが開催。大学特別価格で、書店よりも安く購入できる。またポップアップカードのワークショップ等、小さな子どもからシニア世代の人まで幅広い世代の方が楽しめるミニイベントも用意。問い合わせは各SNSのDMからも受け付け。

【所在地】

東京都千代田区紀尾井町3-26 学校法人 城西国際大学 東京紀尾井町キャンパス 1号棟

【開催場所】

城西国際大学紀尾井町キャンパス1号棟

産業革命の技術革新を経たヨーロッパ社会は近代化へと進む中、ビューティーの分野でも現在私たちが行っている化粧へと直接つながる化粧品やテクニックが登場し、その影響は日本の化粧文化にも及んだ。今展の〈Art〉では化粧セットや香水瓶、扇など19世紀から20世紀のヨーロッパの装身に関する所蔵品を公開。〈Books〉では、「影響」というキーワードから連想を広げた6つのテーマで書籍を紹介する。

【所在地】

東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1F

【開催場所】

ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー

日曜の朝に本堂でお勤めに手を合わせ、法話を聞いて、身も心もきよらかに。法話の後は洒水（お清めの作法）をしたお土産のお菓子も無料配布。「明るい仏教教室」と題し、分かりやすく仏教の教えをお伝えし教室のような明るい雰囲気にしたい、と主催の副住職は語る。

【所在地】

東京都港区南青山2-26-38

【開催場所】

梅窓院　二階本堂

今年はヒロインメイク発売から20周年を迎えたアニバーサリーイヤー。2005年に発売したヒロインメイクマスカラは、品質の良さとオリジナルキャラクター【エリザベート・姫子】と「天まで届け！」のキャッチコピーでインパクトを強め、たちまち多くの支持を得た。今展は、これまでに姫子が伝えてきた【美の掟】（「まつ毛は常に上を向いていなければ。」等）全てを伝授する。※常設展示室内の一部で行うミニ展示

【所在地】

東京都港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F

【開催場所】

紅ミュージアム