三原・竹原・東広島・呉のおすすめイベントランキング

若者が中心になって開催する山陽路最大級の夏祭りは、今年で記念すべき50回目！やっさ踊りでは、約7,000人の踊り手が、三原駅周辺を「やっさ、やっさ」と練り歩き、メインステージではダンスパフォーマンス、バンド演奏など多彩なイベントで盛り上がる。最終日には花火が打ち上げられ、三原の夜を彩る。最後まで見逃せない3日間のお祭りだ。

【所在地】

広島県三原市城町

【開催場所】

JR三原駅周辺

海上の台船から打ち上げられる約3,000発の花火が瀬戸内海に美しく映える。堤防にはたくさんの露店が並び、夏の終わりを楽しめる。バンブー総合公園でもイベントを開催予定。

【所在地】

広島県竹原市高崎町

【開催場所】

大乗小学校沖／J-POWER（電源開発）グラウンド沖

きれいな白砂が青い海に広がるビーチが人気のスポット。シャワー（有料）、更衣室があり、夏には多くの海水浴客でにぎわいを見せる。瀬戸内海の波はとてもおだやかなので、家族連れにもぴったり。また、絶好の釣りポイントとしても知られている。阿波島・大三島・唐島・大崎上島・生野島の島々が目の前に広がり、条件が良ければ四国の山を見ることができる。

【所在地】

広島県竹原市港町5丁目

【開催場所】

的場海水浴場

透明骨格標本（透明二重染色標本）はメダカなど解剖が難しい小さな生き物の骨格を研究するために生み出された手法。冨田伊織は大学在学中、透明骨格標本に魅せられ制作を開始し、2008年より「新世界『透明標本』」と題し作家活動を始める。今展では制作過程や学術的な観点を交えながら「透明標本」をライトアップ展示して紹介する。生き物の内なる美の世界を堪能しよう。

【所在地】

広島県東広島市西条栄町9番1号

【開催場所】

東広島市立美術館

毎年8月13日に行われる、ひがしの住吉神社の例祭。200年の伝統を誇る豪快な海のレースや櫂伝馬競漕が白水港を中心に行われ、夜には海岸線が提灯が提げられ夜の祭をあたたかく照らし出す。ラストは約2,000発の海上花火大会で盛り上がる。

【所在地】

広島県豊田郡大崎上島町東野

【開催場所】

白水港周辺

たけはら夏まつり花火大会の連動イベントとして令和5年より開催されている「ぶちアゲサブ会場」。これまで参加が難しかった小さな子どもたちも安心して花火大会を楽しめるようにと企画されたもの。ピースリーホームバンブー総合公園をサブ会場とし、竹原市内の事業者がイベントを盛り上げる。キッチンカーも登場するグルメコーナーや地元団体によるステージイベントなど企画が盛りだくさん。バンブーから一緒に花火を見よう！

【所在地】

広島県竹原市高崎町1414

【開催場所】

ピースリーホーム バンブー総合公園

かわいい赤ちゃん恐竜から大人気のティラノサウルスまで登場する、オーストラリアからやってきたリアル恐竜ショー「恐竜パーク」は、恐竜が生きていた時代にタイムスリップした感覚で楽しくスリリングに学べる、ファミリー向けのパフォーマンスショー。客席で観るだけでなく、ラッキーなお客さんは一部シーンで直接触れたり、パペットが客席に降りてきて間近で恐竜を見ることも！

【所在地】

広島県東広島市西条栄町7-19

【開催場所】

東広島芸術文化ホールくらら大ホール

大崎上島町の夏を代表するレジャースポット大串海水浴場・大串キャンプで開催される一大イベント。魚のつかみどり大会やステージイベントが行われ、フィナーレには約2,000発の海上花火が打ち上げられる。迫力の花火ショーをお楽しみに！

【所在地】

広島県豊田郡大崎上島町大串

【開催場所】

大串海水浴場、大串キャンプ場周辺

特別展「冨田伊織 新世界『透明標本』展」に関連して、私たちの生命の源であり、作家たちの創造の源でもある“水”をキーワードとして、水辺の風景や生き物などを表現した絵画と版画を中心に、語源が“水”であり、水彩画のような濃淡の調子を表現することができる銅版画技法「アクアチント（aquatint）」による作品を特集展示する。

【所在地】

広島県東広島市西条栄町9番1号

【開催場所】

東広島市立美術館

世界に名高い木版画家の棟方志功や銅版画の先駆者で青森県の創作版画の祖といわれる今純三や関野凖一郎、ウルトラマンをデザインした成田亨、世界が注目する現代アーティスト奈良美智など青森県が輩出した芸術家の作品を多数所蔵する青森県立美術館のコレクションから、名品を集めた特別展を開催。豊かな自然の中で育まれた、たくましく強烈な個性の数々を楽しんでみては。ワークショップ等、関連イベントあり。詳しくはHPで。

【所在地】

広島県呉市下蒲刈町三之瀬200-1

【開催場所】

蘭島閣美術館