香川県のおすすめイベントランキング

通常18時閉館のところ、期間中は日没10分後まで営業時間を延長する。瀬戸内海に隣接し、暑さ和らぐ秋は夕景のベストシーズンだ。日没前後の時間帯である「誰そ彼時」を満喫できる延長営業も今年で4年目となる。今年誕生したアートスポット『UMItoSORA』でも心地よい風を感じながら、沈みゆく夕日を心ゆくまで堪能できる。

【所在地】

香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4

【開催場所】

四国水族館

女性を優麗に描いた喜多川歌麿、劇的な役者絵で人気を博した東洲斎写楽、風景・花鳥・人物と神羅万象を独自に表現した葛飾北斎、名所絵を中心に浮世絵に新風を吹き込んだ歌川広重、江戸時代、浮世絵が最も成熟した時期に活躍した四大スターにくわえ、そのユーモラスな画風で大いに存在感を発揮した歌川国芳。五大浮世絵師の代表作を中心に約140点を紹介。また、高松会場では、歌川国芳「大物浦平家亡霊図」など4点を追加出品。

【所在地】

香川県高松市紺屋町10-4

【開催場所】

高松市美術館

丸亀の夜の観光イベントとして大手門から天守までの登城道を様々な灯りで彩る。枡形石垣や大手一の門では馬術の名人 間垣平九郎と、同時期に開催される、ニッカリ青江公開展「かがやく日本刀の饗宴」にちなんで京極家の家紋（四ツ目結紋）や伝説の石燈籠を映し出す。“扇の勾配”と称される丸亀城の美しい石垣を照らす「石垣ライトアップ」も必見。秋の夜長を、幻想的な夜の丸亀城で過ごしてはいかが。

【所在地】

香川県丸亀市一番丁

【開催場所】

丸亀城

今回も香川、岡山にある台湾料理屋さんが、金陵の郷で「台湾グルメ」を振る舞う。グルメ以外は二胡演奏、台湾文化体験、電音三太子、観光情報ブース、似顔絵などの体験もできる。そして琴平町内の11軒の飲食店が、「台湾x琴平コラボメニュー」を出店し、スタンプを集めたら限定景品と交換できる。

【所在地】

香川県仲多度郡琴平町623

【開催場所】

金陵の郷

『音楽の絵本』はクラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と考えられ誕生した。指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏ズーラシアンブラス。サックスを演奏するのは四つ子のきつねサキソフォックス。そしてピアノは弦うさぎ。動物たちと一緒にハロウィンパーティを楽しもう。

【所在地】

香川県高松市サンポート2-1

【開催場所】

サンポートホール高松　大ホール

園内では、色とりどりのコスモス(6品種17万本)が開花し、秋の深まりとともにコキア(6千本)の色彩が変化していく。期間中は、様々なワークショップやウォーキング、アウトドアなどの各種イベントを開催。日によって開催イベントが異なるので、「秋！色どりフェスタ」特設ページで事前に確認を。

【所在地】

香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12

【開催場所】

国営讃岐まんのう公園

国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さを持つ栗林公園は、紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富む。夏に見ごろを迎えるスイレンは、芙蓉沼南端では淡いピンク・黄色、西湖の石壁付近で白と赤、涵翠池では淡いピンク・赤色と、各所で異なる美しさが楽しめる。

【所在地】

香川県高松市栗林町1丁目20番16号

【開催場所】

栗林公園

特別名勝栗林公園の魅力やブランド力の向上を図るとともに、国内外からの観光誘客につなげるため、かつて藩主の下屋敷があった檜御殿跡に、紫雲山を背景とする野外仮設舞台を設け、歴代藩主がたしなんだ「能」の舞台公演（薪能）を開催する。出演は、能楽界を代表する、茂山七五三（人間国宝）、大倉源次郎（人間国宝）などを含む豪華な顔ぶれ！ 閉園後の夜の大名庭園で幽玄のひと時を堪能しよう。

【所在地】

香川県高松市栗林町1丁目20番16号

【開催場所】

栗林公園檜御殿跡特設能舞台（商工奨励館西側芝生広場）

今年も宮田大がハイスタッフホールに帰って来る。盟友ジュリアン・ジェルネと共に名曲を奏でる、贅沢なひとときをどうぞ。

【所在地】

香川県観音寺市観音寺町甲1186-2

【開催場所】

ハイスタッフホール(観音寺市民会館)大ホール

香川高松で開催される手作り作品ばかりが並ぶフリーマーケット。時間と愛情を注がれて生まれてきた手づくりのアイテムたち。“長く大切にしてもらえるあなたのところへ届けたい”との想いで開催される。世界にひとつの手作り品はプレゼントにもぴったり。家族みんなで楽しめること間違いなし！　※フリマ出展は手づくり作家さんならだれでも可能

【所在地】

香川県高松市南新町7

【開催場所】

4町パティオ広場