高梁・新見・吉備高原のおすすめイベントランキング

6月に開催した香川会場で好評を博した、瀬戸内海国立公園指定90周年記念「食の大博覧会」。この秋は吉備中央町が岡山会場となり、岡山と香川の美味しいグルメが大集合する。そして県下２０の商工会が連携して行う「オールおかやま商工会マルシェ」も同時開催！岡山県のグルメが一堂に会し、岡山をまるごと堪能できる。「それいけ！アンパンマンショー」をはじめ、イベントステージやワークショップも盛り沢山となっている。

【所在地】

岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6

【開催場所】

きびプラザ周辺

RSKアナウンサー・パーソナリティが吉備中央町に大集合！ 話題の「ティラノサウルスレース」や、吉備中央町の美味が集った「和んさかふるさと市」、ステージでは小島よしおさんが登場するなど、魅力盛りだくさんのイベントとなっている。吉備中央町　町政20周年を記念してお米1合パックの配布が午前と午後に各1回あり！

【所在地】

岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6

【開催場所】

吉備高原都市さんさん広場

緑あふれる吉備高原で、障害のある人もない人も同じフィールドで共に参加し競い合えるロードレースを開催。お互いの理解を深め交流を広めるとともに、競技力向上と健康・体力づくりを目的としている。参加の締切は8/20(火)。会場では模擬店や展示販売なども行われる。

【所在地】

岡山県加賀郡吉備中央町吉川7511

【開催場所】

吉備高原医療リハビリテーションセンター

張慶南は、我々にとって身近でありながら、原料や加工技術について知る機械の少ないガラスを用いた作品を制作している。潮嘉子は、伝統的だと言われていながら、近年ではその様式をはじめ、筆や墨と言った道具類までもが日常から姿を消しつつある日本画を描いている。古くから工夫を積み重ねて使われてきた素材を用いて、その特性を引き出す制作を行う県内在住の二人による、今日的な表現とその素材の魅力を楽しもう。

【所在地】

岡山県新見市西方361 新見美術館

【開催場所】

新見美術館市民ギャラリー

太宰府天満宮（福岡県）では、道真公薨去から1125年の節目を迎える令和9年（2027）、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行される。その一環として、日本画家・神戸智行が、明治35年（1902）建築の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描いた。後日襖に仕立てられ、天神さまに奉納されるこの「千年後の未来」と、同宮が所蔵する神戸作品を観覧しよう。

【所在地】

岡山県新見市西方361

【開催場所】

新見美術館

『神楽共演会』が今年も開催される。前売りチケットは7月31日(水)9時～新見文化交流館で販売。吉備ケーブルテレビ新見支局・新見市観光案内所・高梁総合文化会館で販売予定。インターネットでの販売なし。遠方の人は電話より郵送サービスあり。

【所在地】

岡山県新見市新見123-2

【開催場所】

まなび広場にいみ大ホール

灯ろうのほのかな灯りがベンガラ格子の町並みを幻想的に映しだす「吹屋ベンガラ灯り」。百数十基の手作り灯ろうが立ち並ぶ町並み通りを、三味線、尺八の音に合わせて、吹屋小唄踊り連がベンガラ染めの浴衣衣装でしっとりと踊り歩く。吹屋の秋の夜の風物詩を楽しもう。※灯りの一部は岡山県立高梁城南高等学校の生徒が廃油を利用して作った、エコキャンドルを使っている。

【所在地】

岡山県高梁市成羽町吹屋838-2

【開催場所】

吹屋ふるさと村

かつて銅山とベンガラで栄えた高梁市成羽町吹屋。ここで生産されたベンガラは、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、世界に日本のイメージカラー「ジャパンレッド」を知らしめた。令和2年には日本遺産に認定され、多くの人々を魅了している。そんな吹屋を、7名の作家による個性あふれる作品が彩る。ベンガラ色の静かな町並みを散策しながら、「赤で彩る」をテーマにしたアートの数々を楽しもう。

【所在地】

岡山県高梁市成羽町吹屋838-2

【開催場所】

吹屋ふるさと村

張慶南は、我々にとって身近でありながら、原料や加工技術について知る機械の少ないガラスを用いた作品を制作している。このイベントでは張慶南氏を招き、自身の作品の解説をしてもらう。

【所在地】

岡山県新見市西方361

【開催場所】

新見美術館市民ギャラリー

菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念「神戸智行－千年を描く－」展にあわせ、日本画家の原田よもぎ氏、潮嘉子氏を講師にお招きし、箔貼り体験を伴う日本画ワークショップを開催。

【所在地】

岡山県新見市西方361

【開催場所】

新見美術館