大阪市内のおすすめイベントランキング

「初詣といえば　すみよっさん」と大阪の人は口をそろえる。大晦日の夜になると、どこからともなく人が集まり、門前は人々でいっぱいに。零時ちょうどの太鼓が打ち鳴らされると、いっせいに参拝の拍手が鳴り、一年の幸福を祈願する人々で境内があふれる。三ヶ日の参詣者数は毎年二百万人。大阪をはじめ多くの人々の心のよりどころとなっている。住吉神社の総本社へ新年のご挨拶を。

【所在地】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

【開催場所】

住吉大社

踏歌神事とは古くは朝廷で行なわれていた新年の行事。梅の若枝を持った蛭子さんが「ふくろもち」と呼びかけ、小餅を袋に入れた大黒さんが「おおともよ」と応え、互いに歩み寄る。その後大黒さんは神前で「ひ、ふ、み、よごと」と小餅を献じ、最後に「万歳楽」を三声することで納める。次いで神楽女によって白拍子・熊野舞が奉納される。

【所在地】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

【開催場所】

住吉大社

「住吉のえべっさん」として商売を営む方から厚い崇敬を受けており、願いごとが書かれた祈祷木のお焚きあげが行われる。毎年、9日・10日と福笹や吉兆を求める人で境内は大変な賑わいをみせる。

【所在地】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

【開催場所】

住吉大社

住吉とんど祭は、正月のしめ縄や飾り物などを斎火によって焼き納める神事。この火の煙を浴びると無病息災になると伝えられ、多くの参拝者で賑わう。

【所在地】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

【開催場所】

住吉大社

白馬神事とは当社に伝わる特殊神事の一つで、神馬「白雪号」が各本宮を巡拝した後、境内を駆け巡る神事。年の初めに白馬を見ると邪気が祓われると伝えられている。また、白馬神事当日のみ限定授与しているご朱印やお守り（竹駒守）が受けられる。

【所在地】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

【開催場所】

住吉大社

クリスマス・イヴを舞台に、少女の一夜の夢の冒険を描く、冬の名作バレエ｢くるみ割り人形｣。芸術監督を務めるウクライナ国立バレエの元プリンシパル、セルギイ・シドルスキーの手腕に期待が高まる。出演は、キーウ・グランド・バレエ・シアター。芸術監督：セルギイ･シドルスキー。演奏は特別録音音源を使用。3歳以下入場不可。

【所在地】

大阪府大阪市北区茶屋町19-1 阪急茶屋町ビルディング

【開催場所】

梅田芸術劇場　メインホール

1945（昭和20）年8月6日：広島、8月9日：長崎。それぞれに一発の原子爆弾が落とされ、広島で約14万人、長崎で約7万人が亡くなり、放射線の後遺症によって多くの人々が苦しんだ。広島市と長崎市が共同開催するこの特別展では、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館が所蔵している写真や体験画、実物資料などを展示し、被爆の実相にせまる。主催：広島市、長崎市、公益財団法人 大阪国際平和センター（ピースおおさか）

【所在地】

大阪府大阪市中央区大阪城2-1

【開催場所】

ピースおおさか　1階特別展示室

若水の儀とは、宮司自ら神井より汲み上げた若水を竹筒に入れ、神様にお供えする儀式。若水は邪気を祓う若返りの信仰がある。歳旦祭とは、初日の出の時刻に国の隆昌と国民の弥栄、五穀豊穣を祈る神事。本殿をはじめ、境内にある全てのお社（摂社・末社）で斎行される。水は命の源とされていて、1年の初めに汲み上げられた水はとても神聖なものとされている。神井の水は、この若水の儀と御田植神事の時にだけ汲み上げられる。

【所在地】

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89

【開催場所】

住吉大社

被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」（8月22日～12月27日）の開催にあわせ、関連作品を上映。12月は、イギリスの片田舎で平穏に暮らすジムとヒルダの夫婦を主人公に、核戦争の恐怖を描いた名作アニメ『風が吹くとき』（日本語吹替版・84分）を上映する。申込不要（当日先着順）。※12月27日の上映はなし

【所在地】

大阪府大阪市中央区大阪城2-1

【開催場所】

ピースおおさか　1階講堂