長野・戸隠・戸倉上山田のおすすめイベントランキング

長野市内では、シンシュウゾウ（約５００万年）、ミエゾウ（約４００-３００万年前）、ナウマンゾウ（約３４-３万年前）という３種類のゾウの化石が発見されている。現在はアフリカ大陸とアジアの一部地域にしかいないゾウが、なぜ長野の地で発見されているのだろうか。同企画展では、「ゾウ」 という生き物のユニークな特徴や、かつて長野にいたゾウとその当時の様子などを紹介する。

【所在地】

長野県長野市小島田町1414 川中島古戦場史跡公園内

【開催場所】

長野市立博物館

真田邸は、松代藩9代藩主・真田幸教が、義母・貞松院のために建てた国指定史跡。「水心秋月亭」と名付けられた庭を7色の光でライトアップするほか、日替わりで地元の伝統芸能などの演奏会を楽しめる。今年は新企画として、松代の庭池「泉水」をモチーフとしたプロジェクションマッピングも開催。

【所在地】

長野県長野市松代町松代1

【開催場所】

真田邸

～戦国時代を生き抜いた真田一族、川中島合戦　いざ出陣！～ 今年の真田十万石まつりは、川中島古戦場まつりと連携し、同日開催。真田一族とも縁の深い川中島合戦をテーマに、馬9頭、総勢200名を超える絢爛豪華な行列が城下町松代を練り歩く。期間中、松代城二の丸広場（ステージ）等では、伝統音楽・伝統舞踊・ダンス・音楽のステージ発表や各種催しが予定されている。

【所在地】

長野県長野市松代町松代44

【開催場所】

長野市松代町　松代城跡をはじめ松代町内

県内外の作家や職人による丁寧な手仕事作品やアート作品、地元の食材を使った美味しいお店が集まる本格的なクラフトフェアが開かれる。場所は霊仙寺湖東側（オートキャンプ場向かい）てんぐ広場＋とちのき広場（じゃぶじゃぶ池周辺）出展者情報やイベント詳細はHP、Instagramを参照。

【所在地】

長野県上水内郡飯綱町川上霊仙寺湖隣

【開催場所】

てんぐ広場＋とちのき広場

戸隠連峰を名前のとおり鏡のように映し出す静かな池。標高1,200ｍに位置し、紅葉シーズンが長いのが特徴。特にツタウルシが真っ赤に染まる10月中旬の山が燃えるような景色は見事な美しさ。池を一周できる遊歩道の散歩や写真撮影は早朝がおススメ。

【所在地】

長野県長野市戸隠

【開催場所】

鏡池

古くから修験道の霊山として栄えてきた飯縄山の麓・飯綱高原の目印である大座法師池。水面に飯縄山の紅葉が映り、秋の高原の風を楽しむことができるスポット。

【所在地】

長野県長野市上ヶ屋

【開催場所】

飯綱高原　大座法師池

鬼が一夜で築いた伝説のある一夜城や西岳連峰が目の前にそびえる。運が良ければ遠く北アルプスの雪化粧と、秘境・鬼無里の紅葉も一度に見渡せる大パノラマ展望台。ベンチもあるので、ゆったりと絶景を楽しめるスポット。

【所在地】

長野県長野市鬼無里66−1

【開催場所】

大望峠

北斎が描いた植物の絵は、線一本で描いたシンプルなものから、線や色を重ねて細密に仕上げたものまで作品によって様々な表情を見せてくれる。今展では、北斎が描いた植物の絵で展示室を埋め尽くし「北斎の植物図鑑」と題して、草木、花の世界を楽しめる。その中で北斎が得意とした筆づかいや様々な描法、独特な表現も紹介される。花の町・小布施で、緑豊かな植物の世界を楽しんでみては。

【所在地】

長野県上高井郡小布施町小布施485

【開催場所】

北斎館

「川中島の戦い」のお宝にまつわる謎解きをしながら楽しくゆかりの地を巡るスタンプラリー。チェックポイントは川中島古戦場周辺、善光寺周辺、松代地区、篠ノ井地区の全９箇所！3、6、9問正解でそれぞれ“リアルトレカ”と“デジタルNFTトレカ”がもらえる。さらに９箇所コンプリートで、スマホで体験できる“川中島の戦い特製VRゴーグル”をGETできる！景品はそれぞれ数量限定！早めに挑戦を！

【所在地】

長野県長野市小島田町１４２３

【開催場所】

川中島古戦場史跡公園ほか

井上越道、小林英且、高橋浩規による3人展。3人は東京藝術大学大学院デザイン描画研究室の修了生で、今展は3人の作家がそれぞれ展示作品を通してもう一つの物語を紡ぎ、絵本のように絵と文章を一緒に辿っていくという流れとなる。6mを超える大作を含む作品群を物語になぞらえながら観て読んで楽しめる、見応えのある今までにはなかった見せ方の展覧会である。

【所在地】

長野県上高井郡小布施町小布施595

【開催場所】

おぶせミュージアム・中島千波館