鹿児島・桜島のおすすめイベントランキング

前衛芸術家・草間彌生は、ニューヨークで暮らした16年間に絵画、インスタレーション、ハプニングなどで高く評価された。また、帰国後1979年からはじまる色彩豊かな版画作品は、草間芸術の一翼を担っている。今展は、2022年に松本市美術館で開催された特別展「草間彌生版画の世界」の巡回展として、全国に先駆けて開催される。厳選された約160点で、草間彌生の版画芸術の魅力とその軌跡を楽しもう。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市城山町4-36

【開催場所】

鹿児島市立美術館

太平洋と錦江湾に挟まれた大隅半島は、深い照葉樹林や急峻な山岳部、豊かな恵みをもたらす台地など、多様な景観と生態系が息づく地域である。今回は、博物館が所蔵する膨大なコレクションから大隅半島の資料を公開し、その魅力に迫る。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市城山町1-1

【開催場所】

鹿児島県立博物館

創立70周年に贈る、劇団四季ミュージカルの原点。熱い想いと共に贈る『ジーザス・クライスト＝スーパースター』。演出家・浅利慶太が、オリジナル演出とは全く異なる独創的な発想で、海外ミュージカルを“日本人の心”に響く舞台に昇華させた、浅利演出の代表作。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市与次郎2-3-1

【開催場所】

川商ホール・第1（鹿児島市民文化ホール）

カルメンが故郷・和歌山で巻き起こす大騒動！ 出演：藤原紀香、横山由依、徳重聡、福田転球、石倉三郎、渋谷天外、加藤虎ノ介、渋谷天笑、惣田紗莉渚、月丘七央、北川尚弥、三浦ゆうすけ、坂口勝紀、吉野悦世、伯鞘麗名、馬場麻衣子、大倉杏菜、浅野琳、木下惠介。脚本：羽原大介。演出：錦織一清。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市山下町5-3

【開催場所】

宝山ホール（鹿児島県文化センター）

漫画家・清水玲子の画業40周年を記念した、初の原画展を開催。『ジャック&エレナシリーズ』『月の子 MOON CHILD』『輝夜姫』『秘密 -トップ・シークレット-』など、時代を超えて支持される作品から、カラー原画を中心に約200点を展示する。またデビュー前のスケッチやラフ画なども公開。直筆サイン入り複製画といったオリジナルグッズを販売し、美術館2Fのカフェではコラボメニューも販売する。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市武3-42-18

【開催場所】

長島美術館　別館地下展示室

詩人、山窩小説家、児童文学作家、図書館館長、それに夫、父親、教師、俗称・ホラフキなど様々な顔を持っていた作家・椋鳩十。どの顔も椋鳩十そのものの姿であり、そこには一貫して、時代に翻弄されない人間への愛情深い眼差しがあった。今展では、生誕120周年を記念し、椋鳩十の姿をあらゆる角度から紐解く。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市城山町5-1

【開催場所】

かごしま近代文学館　文学ホール

宝山ホール4階にある鹿児島県立博物館プラネタリウムにて、秋の星座の探し方やエピソードなどを紹介。星空解説の後は、星物語「ペルセウスの冒険」が上映される。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市山下町5-3 4階

【開催場所】

宝山ホール

20世紀を代表する巨匠の1人、マルク・シャガール(1887-1985)は、鮮やかな色を使った幻想的な絵画で親しまれ、｢色彩の魔術師｣とも呼ばれている。今回、当館コレクションから約3年ぶりに、シャガールが古代ギリシアの物語｢ダフニスとクロエ｣に挿絵として制作した、版画集42点を展示する。色彩豊かで光に溢れたギリシアの牧歌的風景と、シャガールの幻想的な世界を楽しんで。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市武3-42-18

【開催場所】

長島美術館

「第18回ショパン国際ピアノコンクール」第4位入賞。Programは、シューベルト：即興曲集D935 op.142、ほか。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市与次郎2-3-1

【開催場所】

川商ホール（鹿児島市民文化ホール）第2ホール

元小学校の教諭が画家を目指して、北海道や鹿児島など、全国を巡った、スケッチ紀行の記録展。また日時限定で、エゾリスや風景のぬりえのワークショップを開催。ワークショップ開催日等、詳しくはハルホームページを参照。

【所在地】

鹿児島県鹿児島市平之町9-31

【開催場所】

art space＆shop haru