佐賀県のおすすめイベントランキング

今年で72回を迎える九州でも歴史ある花火大会「九州花火大会」が開催。今年は国スポ大会に合わせ打ち上げ日程や場所が従来と変更となっている。

【所在地】

佐賀県唐津大橋南側　松浦川右岸

【開催場所】

唐津市　松浦川右岸の唐津大橋南側

富士の大自然の中で様々な映画を上映する。毎年、テーマがあり、それに沿った映画が放映される。会場には温泉もあり、来場者には無料開放される。

【所在地】

佐賀県佐賀市富士町古湯

【開催場所】

フォレスタふじ

晩秋から新春にかけて、佐賀の風物詩として多くの人々に親しまれている「サガ・ライトファンタジー」は今年で36回目。佐賀市のシンボルロードを中心に、あたたかな光が夜の街なかをあざやかに彩る。今年は、SAGA2024国スポ・全障スポの開催に合わせて点灯する。さらに、佐賀インターナショナルバルーンフェスタの前夜祭として、ライトファンタジーパレードや中央大通りのストリートイベントを開催する。

【所在地】

佐賀県佐賀市唐人町

【開催場所】

佐賀市中央大通り（佐賀駅南口～佐賀中央郵便局）、エスプラッツ、佐賀バルーンミュージアムなど

夏の風物詩「武雄のあかりめぐり」。市内各地を様々なあかりで彩る。様々なあかりで彩られた観光名所が昼間とはまた違った表情を見せる。御船山楽園では、「チームラボ」の小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング等多数の作品を公開。武雄神社は白を基調としたの社殿が明かりに照らされる。

【所在地】

佐賀県武雄市武雄町

【開催場所】

御船山楽園、武雄神社、武雄温泉楼門、佐賀県立宇宙科学館、武雄温泉物産館　他

毎年秋分の日に祈願成就のために浮立を奉納する。小学生による鉄砲槍隊、青年による犀の毛（しゃーのけ）が下宮から神社までの約1kmを鉦と太鼓に合わせて練り歩く。毎年参道には多数の出店が並び、多くの観客や参拝者で賑わう。特に綾部のぼたもちを買い求めている人が多く、肥前武者の「勝ち」の縁起ものとして愛されている。祭りのお土産にいかが？

【所在地】

佐賀県三養基郡みやき町原古賀2338

【開催場所】

綾部八幡神社

西九州新幹線開業2周年を記念して開催。市内外のバンドによる音楽ライブや嬉野高校和太鼓部の演奏、嬉野高校ソングリーディング部のダンス、縁日ブースなどの企画が用意されている。また、当日はイベント会場付近で「ハッピーマルシェ」も同時開催される。

【所在地】

佐賀県嬉野市嬉野町下宿甲4370-2

【開催場所】

JR嬉野温泉駅前広場

7月15日の旗上げ神事で神社境内の御神木（銀杏の木）に掲げられていた旗が、秋分の日の翌日に締め込み姿の男衆により降ろされる。下ろされた旗のなびき具合や旗に書かれた字のにじみ具合などを見て、宮司による風雨の襲来や農作物の豊凶を占った結果が観光客や参拝者に報告される。また、旗がつけられていた竹の枝は、商売繁盛・家内安全のご利益があるとされ、多くの人が持ち帰る。

【所在地】

佐賀県三養基郡みやき町原古賀2338

【開催場所】

綾部八幡神社

平成という時代は「失われた30年」と否定的に語られる一方、ファッションや建築、アニメやマンガ、そして現代アートの分野において素晴らしい作家たちが活躍し、世界的な評価を得た時代である。今展は平成に生まれた日本の現代アートをクロニクル的に捉えた展覧会。「平成」から「令和」へ、美術界を席巻したトップアーティストたちの作品を一堂に紹介。

【所在地】

佐賀県佐賀市城内1-15-23

【開催場所】

佐賀県立美術館2・3・4号展示室

稀代の有田大皿コレクター 故瀬川竹生氏のコレクション100枚が寄贈されたことを記念し、有田大皿の魅力を紹介する。寄贈された大皿はいずれも30cmを超え、最大で66cmをほこる迫力満点のコレクションだ。100枚の大皿には、歌麿や広重の浮世絵をはじめ、東海道五十三次、金太郎、浦島太郎、蜃気楼、名酒の樽、鯉の滝登りなど、時代を反映する様々なテーマが生き生きと描かれ、ダイナミックな画力に圧倒される。

【所在地】

佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1

【開催場所】

佐賀県立九州陶磁文化館

ユーモアたっぷりの昭和の薬袋を400点以上展示。薬袋のデザインとして生まれたキャラクターたちが “Paper（紙）”の世界で笑い、泣き、ときにはおどけながらも懸命に生きる“Miracle（奇想）”の世界に触れる。ここでしか買えない限定グッズや記念イベントもあり。

【所在地】

佐賀県鳥栖市神辺町288番地1

【開催場所】

中冨記念くすり博物館