日向・延岡・高千穂のおすすめイベントランキング

日向三大祭りの一つとして、日向の夏の風物詩として定着した「日向ひょっとこ夏祭り」は、ひょうきんな表情をしたひょっとこ達が体をくねらせながら踊る、塩見永田地区に伝わる郷土芸能「ひょっとこ踊り」を中心としたユニークな祭り。JR日向市駅前の「あくがれ広場」を中心に、ひょっとこ踊りパレードが予定されている。

【所在地】

宮崎県日向市上町 JR日向市駅前

【開催場所】

あくがれ広場（JR日向市駅前交流広場）、中心市街地

海上に映し出される幻想的な花火を楽しみに、多くの観客が訪れる門川の花火大会。２つの漁港で毎年交互に開催され、今年は庵川漁業協同組合が会場だ。昼間は「みなとフェスティバル」も行われる。門川湾のどこからでも花火が見られるのがポイントである。

【所在地】

宮崎県東臼杵郡門川町庵川西6丁目188

【開催場所】

庵川漁業協同組合

環境省の快水浴場百選の「特選」に選定された「下阿蘇ビーチ」。日豊海岸国定公園の中心部に位置し、海岸の正面に見える日豊海岸最大の島の浦島と、連なる大小の小島が見える有数の景勝地。澄み切った海と白浜の景観は美しい「日向松島」と呼ばれる宮崎県最北端の海水浴場。日豊海岸ではもっとも長い砂浜と松林があり、また道の駅北浦、浜木綿村公園、キャンプ場、自然塩工場等が多くの施設が隣接している。

【所在地】

宮崎県延岡市北浦町古江3337-1

【開催場所】

下阿蘇ビーチ

毎年8月16日に北浦町の古江港で行われる海上花火大会。毎年市民が楽しみにしている花火大会で、夏の夜空を鮮やかに彩る。当日はステージイベントも開催される。

【所在地】

宮崎県延岡市北浦町古江

【開催場所】

北浦町古江港

当日は、小丸川魚のつかみどりやゲストによる歌謡ショー、いだごろ総踊り、カラオケ大会、豪華景品が当たる大抽選会など盛り上がるイベントが多数実施される。お盆休みはぜひ美郷町南郷へ出かけよう！※「小丸川魚のつかみどり」は入場には漁業券が必要。当日、受付で購入もできる。

【所在地】

宮崎県東臼杵郡美郷町南郷神門925

【開催場所】

南郷茶屋下駐車場　ほか

日本初のアーチ式ダム「上椎葉ダム」の堰堤（えんてい）から日向椎葉湖に打ち上げられる花火は今にも降って来そうな程近くで見え、思わず後ずさりしてしまうほどの迫力。爆音が山々にこだまし、その響きは村全体を包み込む。

【所在地】

宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良102

【開催場所】

椎葉中学校

沖縄と地元北郷エイサーグループによる華麗で勇壮な演舞をメインにした、県内でも珍しい琉球色のある祭り。この祭りの目玉となるのが、「エイサー交琉祭」。県内や本場沖縄からエイサーチームが集まり、エイサーを披露する。さらに、ゲストに米良美一さん、ジャグラーひがちゅうさんを迎え、会場を盛り上げる。最後は花火で北郷宇納間の夜を締めくくる。

【所在地】

宮崎県東臼杵郡美郷町北郷宇納間401

【開催場所】

美郷町役場北郷支所横すまいる広場

日豊海岸国定公園（南北浦海岸）の中にある海水浴場。800mつづく砂浜が特徴で、隠れ家的スポットとして地元の人々からも愛されている。遠くの岬や小島で囲まれた砂浜が続く海岸があり、水がきれい。

【所在地】

宮崎県延岡市熊野江

【開催場所】

熊野江海水浴場

日豊海岸国定公園内の南北浦海岸にあり、リアス式海岸と変化に富む波浪浸食岩の島々が連なる。また、「須美江家族旅行村」という遊具が揃う「ビーチの森すみえ」（入園無料、毎週水曜休園）や、「ケビン」（平屋建8棟、2階建4棟）「オートキャンプ場」（7区画）の宿泊施設、「テニスコート」（7面）等の施設、「ファミリー水族館」（五ヶ瀬川水系の淡水魚や日向灘の魚等を展示）を備えた滞在型総合レジャー施設が隣接する。

【所在地】

宮崎県延岡市須美江町

【開催場所】

須美江海水浴場

大分県中・南部から宮崎県北部にかけての日豊海岸は、自然豊かな山・川と海が入り組んでおり、黒潮からの栄養豊富な海水と、山々から流れ出したミネラル豊富な雨水によって、一般の岩ガキと比べ、大粒で濃厚・クリーミーな味わいになるのが特徴。夏に最高の旬を迎える「日豊海岸の岩ガキ」を存分に味わえるイベントで、イベント期間中に参加店で岩ガキを食べ応募すると、豪華伊勢えびが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。

【所在地】

宮崎県延岡市北浦町古江3337-1 道の駅北浦 レストラン海鮮館

【開催場所】

延岡・門川・日向・佐伯地区の飲食店