千葉県 | 佐倉・八街
終了間近
3月25日(火)〜5月6日(火)
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3月25日(火)〜5月6日(火)
江戸時代後期に成立した多色摺浮世絵版画である錦絵は、役者絵や美人画、名所絵などが有名だが、世の中の出来事や流行を伝えるメディアとしての役割も果たしていた。今展では、このメディアとしての性格が強まった、江戸時代末期から明治初期にかけての、戊辰戦争などの戦争や動乱、大地震、疫病の流行、多くの人々を集めた寺社の開帳や見世物など、激動する時代の諸相を描いた錦絵を、その歴史資料的側面に光を当てて展示する。
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終了間近
4月8日(火)〜4月30日(水)
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4月8日(火)〜4月30日(水)
「伝統の桜草」とは、江戸時代中期以降、園芸家によって野生種の中から変わった花が探し出され、多くの品種が作り出されてきた一連の桜草をさす。くらしの植物苑では、花色・花形の多様な桜草を約400品種展示するとともに、桜草花壇による伝統的な観賞方法を再現。また、今年度は「『櫻草作傳法』を読む-桜草連(同好会)を中心に-」をテーマとし、『櫻草作傳法』に記されている桜草連の育成方法などをパネルで解説する。
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開催中
4月22日(火)〜7月27日(日)
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4月22日(火)〜7月27日(日)
今特集展示で紹介する資料は、幕末には江戸町奉行配下の同心をつとめ、維新後は神官として各地の神社に勤務した国学者・神道家秋山光條(てるえ)(1843~1902)が残したもの。文書・書籍・書画などからなり、町奉行所関係文書のほか、国学・神道関係が多いのが特徴で、また交友関係があった国学者・歌人などから送られた書簡も少なくない。明治維新の前後で大きく変わった旧幕臣の生き方を、その具体的な足跡からたどる。
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4月29日(火)
4月29日(火)
大きな杉材の圧搾機を使った、昔ながらの醤油搾りの実演や、搾る段階で変化していく生醤油の味くらべ、滴り落ちる生醤油を、生卵を乗せたご飯茶碗で受け止めて味わう、究極の卵かけご飯のほか、春の味覚・たけのこ料理や新鮮な佐倉産の新鮮野菜を使った料理が楽しめる。普段当たり前のように口にしている醤油ができる工程を知ることができる貴重な体験。
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