東北のおすすめイベントランキング

全国的に貴重な「長井古種」をはじめ、数百種の花菖蒲が夏の訪れを告げる。北入園口には映えスポット、アンブレラスカイを設置。雨の季節にふさぎがちな気分を晴れやかにしてくれる。その他、屋台や各種イベント等が開催され、夜には園内にぼんぼりが灯り、訪れる人を楽しませてくれる。

【所在地】

山形県長井市横町5番

【開催場所】

あやめ公園

開館5周年を記念して、未来をうらなう若いアーティストたちの作品と、1万5千年をさかのぼるともいわれる津軽地方の人間の営みに連なる作品を織り交ぜながら、わたしたちがつくりだす新しい生態系について考えようとする展覧会。

【所在地】

青森県弘前市吉野町2-1

【開催場所】

弘前れんが倉庫美術館

通算18回目を迎える真夏の祭典「奥州前沢よさこいFesta」。ステージやパレードで岩手県内、県外の各参加チームがよさこいを披露。よさこいパワーで東北、奥州を盛り上げる。

【所在地】

岩手県奥州市前沢駅東2丁目8-1

【開催場所】

イオン前沢店、アスティ通り

十和田湖の風物詩であり、北東北の夏の観光の幕開けを飾る十和田湖湖水まつり。今年は60周年の節目を迎え、文人大町桂月の没後100年を記念して開催する。願いを込めたバルーンランタンとメッセージ花火で幻想的な夜景を作り出すほか、ランタンと花火を湖上から望むことができるナイトクルーズや、地元有志によるパフォーマンスなどのコンテンツも実施する。各日のフィナーレには、仕掛け花火が音楽に合わせて打ち上げられる。

【所在地】

青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486

【開催場所】

十和田湖畔休屋　桟橋前広場

初夏の訪れを告げる「多賀城跡あやめまつり」を開催。特別史跡「多賀城跡」の一角、約2万1千平方メートルのあやめ園に、800種300万本のアヤメ、カキツバタ、ハナショウブが咲き乱れ、その品種数は東北随一。アヤメは5月下旬、カキツバタは6月上旬から中旬、ハナショウブは6月中旬から下旬ころに見頃を迎える。期間中は様々なイベントを開催予定。※その年の気温や天候などによって開花時期は前後する場合あり。

【所在地】

宮城県多賀城市市川立石

【開催場所】

多賀城跡あやめ園

夏のファッションアイテムはもちろん、アウトドアグッズ、キッチン・生活雑貨まで、国内外の人気ブランドアイテムが最大80％OFFとなるセールを開催。そのほかセール期間中、着用には問題ないほつれや、小さいキズがついてしまった“B級品”、試作品や展示品の“サンプル品”などを対象店舗で販売する「B級品＆サンプル品フェア」を開催。

【所在地】

宮城県仙台市泉区寺岡6-1-1

【開催場所】

仙台泉プレミアム・アウトレット

今年2月に開催され、期間中3万人が訪れた大盛況の『牡蠣と燗酒フェスティバル』の熱気を受け継ぐ、初夏の松島を楽しむ新たな味わいの祭典。松島湾を一望できる絶景のロケーションで、東北各地のスパークリング日本酒、今話題の日本酒ハイボール、宮城県のクラフトビールや松島湾で獲れた藻塩を活用した自家製松島塩レモンドリンクとともに、三陸の牡蠣や地元食材を使った絶品グルメを味わう贅沢なペアリング体験を堪能できる。

【所在地】

宮城県宮城郡松島町松島町字浪打浜18番地

【開催場所】

宮城県松島離宮

石田ローズガーデンは1種1本を基本としたサンプルガーデンで、約500種類の様々なバラが植栽されている。初夏の見頃に開催されるバラまつり期間中は、園内でバラの苗木やバラに因んだお菓子などのお土産品が販売される。「ナイトガーデン」を開催。バラ園が幻想的に彩られる。5月30日～6月21日の期間の金・土曜日には特別イベントとして、園内をライトアップする「ナイトガーデン」を開催。バラ園が幻想的に彩られる。

【所在地】

秋田県大館市三ノ丸10

【開催場所】

石田ローズガーデン

生きものとアニメ「ハイキュー！！」とのコラボパフォーマンスやグループ園館である『横浜・八景島シーパラダイス』や『上越市立水族博物館 うみがたり』と3つの水族館を“繋ぐ”オリジナル展示水槽など水族館ならではの企画はもちろん、『うみの杜』の名スポットである、大水槽を背景にしたイベント限定の描きおろしビジュアルを使用した装飾やスタンプラリー、コラボグッズの販売など、さまざまなコンテンツを楽しめる。

【所在地】

宮城県仙台市宮城野区中野4-6

【開催場所】

仙台うみの杜水族館

現在の盛岡（特に中心市街地）は、盛岡藩主南部家の居城である盛岡城を中心として計画的に建設された城下町が起点となっている。そもそも400年以上前、この城下町は何を意図して計画されたのだろうか。また現在にも受け継がれている城下町の形状にはどのような意味があるのだろうか。現存する盛岡城下図を中心とする各種資料をもとに、盛岡城下町の目的や都市としての特徴を探る。

【所在地】

岩手県盛岡市内丸1-50

【開催場所】

もりおか歴史文化館　2階企画展示室