静岡県のおすすめイベントランキング

沼津市中央公園にて、地域のキッチンカーを中心に、2日間で60台以上のキッチンカーが勢揃いし、来場客に多彩なグルメ体験を提供。また、地元のキッズダンサー、アロハダンス、ブラスバンド、和太鼓、バンドなど、多様なステージイベントがフェスをさらに盛り上げる。家族連れで楽しめるよう、子供達が遊べるエリアも用意される。

【所在地】

静岡県沼津市大手町4丁目3-185-4

【開催場所】

沼津中央公園

明治時代の初め頃から年に一度のお祭りとして始まった袋井まつりは、毎秋その年の五穀豊穣と、無病息災を願う祭事として、旧東海道とJR袋井駅前を中心に、15町の勇壮華麗な二輪屋台の曳き廻しが繰り広げられる。

【所在地】

静岡県袋井市高尾町

【開催場所】

JR袋井駅周辺、静橋、旧東海道

南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地パンタナールは、雨季と乾季でドラマチックな変化を見せる、世界屈指の生命の宝庫。大部分はブラジル、一部ボリビアとパラグアイにまたがり、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されている。世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多彩な野生動物に肉薄し、清流がつむぐ生命の輝きを伝える。

【所在地】

静岡県三島市中田町1-43

【開催場所】

佐野美術館

1983年に東京都八王子市に開館した東京富士美術館は、国内外で制作された幅広い時代の絵画・彫刻等を約3万点収蔵している。本展では同館の所蔵品から選りすぐられた80点余の西洋絵画を展覧する。モネ、ルノワール、ゴッホ、シャガールといった人気画家のほか、ティントレット、ヴァン・ダイク、クロード・ロランら古典的巨匠の名画を通して、西洋絵画400年の歴史を楽しめる展覧会。

【所在地】

静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3F

【開催場所】

静岡市美術館

イタリア18世紀の画家カナレットは、出身地であるヴェネツィアの都市景観を、精密な透視図法に基づいて描き出したヴェドゥータ(景観画)と呼ばれる作品で知られる。同地を訪れたイギリス人貴族たちが本国に持ち帰ったカナレットの作品に加え、その影響下で制作したグアルディ、ベロットら、さらにはモネやホイッスラーなど、19-20世紀の画家たちの作品を通して、水の都の魅力を楽しもう。

【所在地】

静岡県静岡市駿河区谷田53-2

【開催場所】

静岡県立美術館

文化公園雛の館が秋季オープン。雛のつるし飾りを始め、日本三大つるし飾りの「福岡県・柳川地区 さげもん」「山形県・酒田地区 傘福」や季節に合わせたつるし飾りなどを展示する。つるし飾りやつるし飾り関連商品、手作り雑貨等の販売も行われる。

【所在地】

静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1729

【開催場所】

稲取文化公園雛の館

ぬくもりや息づかいまでも感じさせる、はしもとみおの作り出す木彫りの動物たち。今展では「時間」をテーマに、モデルの動物たちが生きてきた時間と、作家本人の過ごしてきた時間とつなげてその軌跡をたどる。新作を含む彫刻をはじめ、阪神・淡路大震災の被災後から美術大学在学中の作品、スケッチや資料も多数展示する。私たち人間とともに生きている動物たちの命を記憶する、形に残すという意味を感じる展覧会。

【所在地】

静岡県三島市中田町1-43

【開催場所】

佐野美術館

南アルプスの麓・井川地区には、里に生きる豊かで個性的な暮らしがある。また、山岳地域には多様な動植物がすみ、登山者が魅了される自然が残されている。今展では、南アルプスユネスコエコパーク登録10周年を記念して、南アルプスの魅力について紹介する。

【所在地】

静岡県静岡市駿河区大谷5762

【開催場所】

ふじのくに地球環境史ミュージアム

大井川源流部・椹島にある「南アルプス白籏史朗写真館」から、通常非公開の大型写真パネルがやってくる。南アルプスの原生的な自然環境の春夏秋冬を捉えた、迫力の写真は必見である。

【所在地】

静岡県静岡市駿河区大谷5762

【開催場所】

ふじのくに地球環境史ミュージアム

市川海老蔵が十三代目市川團十郎白猿を襲名し約2年。静岡新聞社・静岡放送は、９月２３日（月）「十三代目 市川團十郎白猿 襲名披露巡業」を浜松市中央区のアクトシティ浜松大ホールで開催する。襲名披露巡業の最後を飾る豪華な演目をお見逃しなく！未就学児は入場不可。

【所在地】

静岡県浜松市中央区板屋町111-1

【開催場所】

アクトシティ浜松　大ホール